12/20(土)~実務課題を題材に生成AIを活用した解決プロセス体験ワークショップ
このたびISCO内ICTビジネス高度化支援事業において、沖縄県内ソフト開発事業者を対象に、実務課題を題材に生成AIを活用した「解決プロセス体験ワークショップ」を全5回シリーズで開催いたします。
「AIを導入したものの、成果が不安定」「開発の”正しいとっかかり”が掴めない」といった企業の声に応え、データ分析や統計的アプローチといったAI開発の根幹となるスキルを実践的に習得することを目的としています。
【イベント概要(全5回ワークショップ)】
内容:実務課題を題材に生成AIを活用した解決プロセス体験ワークショップ
日程:2025年12月20日(土)より全5回(最終回:2026年2月14日)※土曜午後開催時間各回 13:30~15:30
会場:沖縄県立図書館 4F ビジネス室(那覇市泉崎1丁目20-1)
対象者:沖縄県内ソフト開発事業者(エンジニア・企画担当者)
定員:先着20名(要事前申込)
参加費:無料
申込締切:2025年12月16日(火)まで
主催:沖縄県商工労働部ITイノベーション推進課
運営事務局:一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
詳細/申込:https://okinawaict-plus.com/workshop2025/
【プログラムの特徴とテーマ】
本ワークショップは、ビジネス課題の定義から成果発表まで、一連のAI活用プロセスをハンズオン形式で体験します。
特に、「なぜAI開発の成果が不安定になるのか」という本質的な問いに対し、事前分析・統計的アプローチから解決を図ることに重点を置いています。
回数・日程・テーマ
・第1回:12/20(土)ビジネス課題の定義と題材の選定 課題に対する解決手法の検討
(何にAIを使うべきか)
・第2回:1/10(土)「実施する機械学習のタスクを定義」
(課題の詳細・解決手法・ビジネス効果の洗い出し • 課題の詳細を明確化)
・第3回:1/17(土)「機械学習の基礎を学ぶ」
(データの可視化や回帰モデルの作成をnotebookを通して学ぶ)①
・第4回:1/31(土)「機械学習の基礎を学ぶ」
(データの可視化や回帰モデルの作成をnotebookを通して学ぶ)②
・第5回:2/14(土) 成果発表会
